手術の説明
手術前に執刀医から本人と家族に手術の説明がありました。
うちの主人は単身赴任者なので、休みを調整して帰ってきてもらいました。
不安な時にそばにいてもらえない…単身赴任のデメリットですなぁ
【説明と同意書】
手術名は、腹腔鏡下子宮全摘術、左卵巣内膜症生嚢胞摘出および両側卵管切除。
説明の内容は、
・腹腔鏡下に子宮を全部とる手術で、
・卵巣は異常がない部分は可能な限り残すけど、両側卵管は切除する
・臍の上縁と下腹部に3箇所程度小さな切開入れて腹腔鏡と操作用のはさみや鉗子を入れて手術する
・腹腔鏡で安全に出来ない時は開腹手術に切り替えます
・合併症のリスクがある
・全身麻酔(硬膜外麻酔)です
(大量出血の場合は輸血の可能性ある)
※麻酔について細かく説明あり。
※輸血の必要性と副作用の説明あり
※特定生物由来製品等の説明あり
・手術終了後にガーゼや手術器機が残ってないか手術室でお腹のレントゲン撮ります。
大まかに上記のことを同意書を見ながら医師から説明を受けました。
わからない、不安なこともこの時に聞きました。
同意書は署名して後日(入院する日)提出してね ということでした。
不安はない…訳でわないけど 手術!ってだけで緊張しますね!